Topsankaku和食の名店・達人sankakuご当地の希少な食材が食べられ…
2015.05.05
ご当地の希少な食材が食べられる「産直居酒屋」
ある特定の地域に特化し、その地域のアンテナショップとなる『ご当地居酒屋』が今人気です。そうしたお店では、新鮮で美味しいだけではなく、その土地に行かないと手に入りにくい食材を使った魅力的なメニューが豊富。そんな、地元の人しか知らない希少な食材を東京でいただけるお店をご紹介します。
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『ご当地居酒屋』を仕掛けたのは株式会社ファンファンクション

『ご当地居酒屋』は、お店に訪れるお客さんのみならず、地方の食材を使って町をPRし、東京で新鮮な食材を消費するwin-winな関係のビジネスモデル。それを仕掛けたのは、株式会社ファンファンクション代表、合掌 智宏(以下、合掌さん)さんです。
出店の決めては、「1.名物がある」、「2.町にストーリーがある」、「3.流通が悪い」の3つが揃っていることという明確なビジョンがあるそうです。

北海道の魚介類が食べられる「ご当地酒場 北海道八雲町 浜松町店」

こちらの「北海道八雲町」はそのアイデアで最初に作られたお店です。きっかけは、ある日北海道八雲町に住む友人から魚介類が送られてきたことでした。合掌さんはそのとき八雲町の名前を知りませんでしたが、その魚介類の美味しさ、新鮮さに驚き、八雲町の人たちと話し合ったところ、町のPRになるのであれば、と公認アンテナショップを開くことを承諾いただき、『ご当地居酒屋』が誕生したそうです。

佐賀県の赤鶏を産地直送「佐賀県三瀬村 ふもと赤鶏 田町本店」

こちらでは美味しい食材の開拓を進めていた合掌さんが見つけた、佐賀県にある三瀬村の赤鶏を使用したメニューが楽しめます。町も食材もPRできるメニューを!と工夫された料理が特徴です。

日本有数の牡蠣の産地アンテナショップ「牡蠣場 北海道厚岸 コレド室町店」

このお店は、全国の「うまいもん」が集まる食を中心とする商業空間「コレド室町2」にあるお店。美味しい生牡蠣を食べて欲しいという想いから作られたお店だそうです。

青森の海の幸を堪能「ご当地酒場 青森県むつ下北半島 神田小川町店」

こちらのお店は先にオープンしたご当地居酒屋が軌道に乗り、社内の独立支援制度によって誕生したお店とのこと。青森県のホタテや地酒など、海の幸を堪能できます。

【番外編】流行りのせんべろの雰囲気を楽しめる「水道橋大衆酒場 合掌」

「自分の店を持ちたい」と言う社員のリクエストから、それを応援する形で生まれたのがこちらの「水道橋大衆酒場 合掌」。コスパが良く、美味しい料理が楽しめる大衆酒場です。

 
地方の美味しい食材を都市で消費し、地方を活性化させ、都市に美味しい食材をもたらす。若き経営者の熱い思いから生まれた『ご当地居酒屋』。これからもこうした業態が増え、地方と都市が美味しい和食を通してWin-Winの関係を続けていけたら良いですね。
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