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2015.06.10
食のアカデミー賞「世界のベストレストラン50」に選ばれた日本の名店
去る6月1日、「世界のベストレストラン50」が発表されました。日本からは、今年も2つのレストランがランクイン。今年で13回目、ますます注目を集め「世界のベストレストラン50」の魅力と、選ばれた日本のレストランを紹介します。
和食lab

世界のシェフがミシュランよりも狙いたい「世界のベストレストラン50」とは?

美味しいのは当たり前。現代の食のトレンドの指針にもなる、「世界のベストレストラン50」への注目度は年々高まっています。リストには、食への新しい挑戦をし続けているシェフがいる名店が名を連ねています。
実際に審査員がレストランに足を運び投票するということで、日本のレストランには不利ともいわれる中、堂々のランクインを果たした2つのレストランを紹介します。

初のベスト10入り「NARISAWA」

南青山「Narisawa」は今年は過去最高の8位にランクイン!厳選した日本食材を使用した成澤由浩氏の創作フレンチのお店です。「アジアのベストレストラン50」ではトップに君臨したこともあり、アジアを代表するレストランとして世界に認められています。

6年連続ランクイン!29位 日本の伝統を大切にする日本料理 六本木「龍吟」

山本征治氏の日本料理「龍吟」のランクインはまさに、和食が世界の美食家に認められている証です。
最先端の日本料理の世界を堪能できる「龍吟」は冷凍技術や飴細工を駆使したデザートにも定評があります。

堂々の1位はスペイン「El Celler de Can Roca」

食のトレンドの最先端とも言える栄えある1位を獲得したのがスペインの「El Celler de Can Roca」。シェフのジョアン・ロカは「スビッド」と呼ばれる真空調理法を生み出し、まさにモダンガストロノミーの第一人者といえます。

日本で1ヶ月限定オープンも果たしたコペンハーゲンの「Noma」は3位

今年1月、マンダリンオリエンタル東京に期間限定出店し、話題をさらった「Noma」は3位にランクインしています。

日本勢のライバル 10位バンコク「Gaggan」

2015年、「アジアのベストレストラン50」のトップに輝いたバンコクの伝統インド料理レストラン「Gaggan」は昨年の17位から10位にランクアップ。日本勢のライバルとして目が離せません。

一流の美食家たちが選ぶ「世界のベストレストラン50」は、世界の食のトレンドを創る栄えある賞として、ますます注目を集め、年々知名度も上がっています。 そんなリストに日本のレストランが2つもランクインするという栄誉は日本人として嬉しい限りですね。