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2015.07.28
食中毒を防ぐ!お酢が効いてる「すにぎり」レシピ
UPDATE:2016/7/1
ジメジメした天気が続く梅雨の時期や、日差しが強くて暑い夏は料理の保存が難しい季節。 お弁当などでの食中毒が気になってしまうのでは? そんなときには高い殺菌効果を持つお酢を使ったおにぎり「すにぎり」がオススメ! そこで今回はバラエティーに富んだ「すにぎり」レシピを紹介します。
和食lab

強い殺菌効果で食中毒を防いでくれる「お酢」のパワー

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お酢には高い「防腐」、「殺菌効果」があると言われています。 お酢を使って調理をすると食品を保存できる期間が長くなるので、食中毒が気になる季節に無くてはならない調味料です。
また、「殺菌効果」以外にも胃の働きをアップさせる「食欲増進効果」、疲労の原因となる乳酸を分解する「疲労回復効果」があり、疲れた体を元気にしてくれるのもお酢の魅力です。

基本の酢飯の作り方

まずは「すにぎり」のベースとなる酢飯を作りましょう。 美味しく作るポイントは、通常よりもお水を少な目にしてご飯を炊くこと。 硬めに炊いておくと、合わせ酢を入れたときにちょうど良い仕上がりになります。
合わせ酢を作るときには、煮立てるのはNG。とろ火でゆっくりと塩・砂糖を溶かすようにすると良いのだとか。
ご飯が炊きあがったら熱いうちに合わせ酢を混ぜ合わせると◎ ご飯がつぶれてしまわないよう、しゃもじで切るように混ぜると美味しい酢飯が出来上がります。

大葉で爽やかに仕上げる「スパムの酢飯おにぎり」

食べ応えのあるスパムに、酢飯と大葉でさっぱり感をプラスしたレシピ。 酢飯を俵型にして作ると出来上がりがキレイになります。
スパムの両面を焼いたらしっかり冷ますのがポイント。 ごまや大葉を入れると香りが良くなり、見た目も鮮やかになります。 大葉はそのままスパムと一緒に酢飯に乗せても、細かく刻んで酢飯に混ぜ合わせてもOK。

みりんで上品な味わい「さばと酢飯のおにぎり」

酢飯にほぐしたさばのみりん干しを混ぜ込んだ一品。 海苔の上にご飯を乗せて巻くだけなので簡単に作れます。 お弁当にはもちろん、食欲がない朝ごはんに食べるのもいいかも。
さばのみりん干しを酢飯に混ぜた後に塩加減の調整をするようにしましょう。 みりん干しにしっかり味が付いているので、塩を入れ過ぎてしまわないように注意を。

野菜嫌いな子も食べられる!?「小松菜寿司」

小さめに握った酢飯を小松菜の葉で丸ごと包んで一口サイズの「すにぎり」に。 子どもたちも食べやすい大きさで彩りもキレイなので、ホームパーティーなどで作ると喜んでもらそう。
小松菜は先に固い茎の部分を30秒ほど茹でると色よく仕上がります。 葉の部分は酢飯を包むため、キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取るのがキレイに仕上げるポイント。 茎の部分は刻んで酢飯に混ぜ込んで、ムダなく使い切りましょう。 小松菜の茎と紅しょうが、たくあんが絶妙な味わいを演出します。

しょうがの甘酢漬けを使った「お手軽酢飯おにぎり」

しょうがを漬けていた甘酢をご飯に混ぜた酢飯で作る「すにぎり」。 甘く煮た干ししいたけはさっぱりとした酢飯と相性バツグン! 前日に干ししいたけを戻して準備をしておくとスムーズに作ることができます。
甘酢しょうが、しいたけの甘煮は作り置き可能なので、常備しておくといつでも「すにぎり」が作れるので便利。 忙しい朝でも手間いらずのご飯が完成します。

食中毒を防ぐ食材は他にも!

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お酢以外にも和食で使う食材には「殺菌効果」があるものがたくさん! 中でも、おにぎりの具としてポピュラーな「梅干し」にはクエン酸など多くの種類の酸が含まれているので、食中毒を防ぐ効果があるのだとか。
お寿司に欠かせない「ワサビ」にも殺菌効果が。 また、スタミナ食材の「にんにく」は食中毒の原因菌O-157をも死滅させる強力なパワーがあるとのこと。 これらの食材を「すにぎり」に加えると、さらなる食中毒防止効果を発揮してくれるかも。

お酢のパワーで食中毒を防ぐ効果のある「すにぎり」。 肉、魚、野菜のいずれとも相性が良いので、余った食材を使って様々なアレンジが楽しめるのも魅力です。 調理もシンプルなので、子どもたちと一緒に作ってみるのも楽しいかもしれませんね。 夏は「すにぎり」を食べて健康に過ごしましょう!