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2014.07.30
魯山人に学べ!日本料理をおいしく食べる方法と秀逸な名言集
和食の偉人としてたたえられている魯山人。彼の名言のひとつひとつに、日々の食事をもっと楽しむヒントが隠されていました。
そんな魯山人の名言とともに、今世界で注目を浴びている和食を楽しむコツを紹介します。
和食

魯山人ってどんな人?

世界中の人に愛される日本料理の代表【寿司】

寿司
「一口で、豪快に」は、にぎり寿司の基本。現代女子なら、殿方も許してくれますよね?
確かに、軍艦巻きなどは握り立てが一番。だけど、しっとりしたのり巻きも悪くないのでは?現代のコンビニのり巻きを見たら、魯山人はきっと驚き、嘆くことでしょう。
寿司の定番と言えば、まぐろ。回転寿しで、「ちょっと外れたかな」と言う時に使える裏技。

揚げたてよりも重視すべきことがある?【天ぷら】

天ぷら
七、八匁もんめというのは、30g弱、17〜8cm位のこと。結構大きいです。たしかに、あまり大きいと、プリっというエビならではの食感が感じられないというのは一理あるかもしれません。
揚げたてよりも、掘りたての大根を手に入れるのはかなり難易度が高い。
もし、掘りたての大根を手に入れることがあればぜひ、試してみたい。居酒屋での話のネタにもどうぞ。

土用の丑の風物詩【うなぎ】

うなぎ
うなぎの4枚重ねとは、なんとも贅沢な食べ方。注文するときは、4枚乗っているうな重かを確認しなくては。
うなぎにこんな楽しみ方があったなんて!うなぎと日本酒の香りが蓋茶碗に封じ込められて…。
隙間から飲むときの香りを想像しただけで、お腹が空いてしまいそうです。甘口の日本酒なら、そのままうなぎでお茶漬けにしても美味しそうですよね。

【お刺身】をもっとおいしく食べる方法がある

刺身
わさびをお醤油に溶いて食べるのはマナー違反!とも言われていますが、この方法は魯山人も認めています。辛みを効かせるためにのせるワサビと、しょうゆをより美味しくするために溶くわさび。”ダブルわさび”が魯山人流なのでしょうか?
マグロのお刺身にも大根おろし。大根おろしにはかなりのこだわりがあるようです。もちろん”掘りたて”ですよね?
白ワインと赤ワインに合う料理があるように、白い刺身と赤い刺身にも、それぞれ食べ合わせがるようです。
お酒の〆に食べたくなるお茶漬け。 鯛茶漬けが定番ですが、それに限らず、お刺身を注文したのなら、少し残して、後のお楽しみにできるようです。

魯山人が残した食の名言は数知れず。画家・陶芸家・書道家など、さまざまな顔を持ち、偉人のイメージが強い魯山人ですが、少しの工夫で料理を美味しくいただくという、ささやかな食へのこだわりは、現代人にとって親しみと共感を覚えるところが多いのでは?
さまざまな食が溢れる現代にこそ、読んでいただきたい名言集です。