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2016.02.04
オトナの社会科見学に行こう!見学&体験ができる酒蔵
様々な料理に合い、新陳代謝を高めるなど健康効果も期待できるということで、今、日本酒への関心が高まっています。製造工程を知ればより一層日本酒が楽しめるはず。今回は東京近郊で蔵見学ができる酒蔵をご紹介します。
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石川酒造

東京都福生市、晴天に映える白壁が見事な酒蔵です。明治13年築の本造や明治30年築の新蔵は国の有形文化財に指定されています。日本酒の地酒「多摩自慢」の他、地ビール「多摩の恵」も醸造。資料館や売店、レストランもあり、すべて白壁造りの土蔵となっています。

小澤酒造

東京都青梅市の酒蔵です。日本酒の工程や蔵の設備について、基礎からわかりやすく丁寧に教えてもらえます。最後には利き酒が楽しめます。周辺には、奥多摩の自然を感じながら日本酒が味わえる直営店舗が点在しています。

小山酒造

東京都北区、23区内に唯一残っている酒蔵です。明治11年、初代小山新七が酒造に適した良質な湧水を発見し、酒造りを始めたそうです。蔵見学では、日本酒の製造工程や原料の違いがビデオで説明され、自慢の地酒「丸眞正宗」が試飲できます。

田村酒造

東京都福生市、多摩川のほとりにある酒蔵です。文政5年(1822年)から丁寧に高品質の酒を造り続けています。蔵見学は12月・1月を除き、10名以上から受付。酒造りのみならず、登録文化財の建築物など見どころいっぱいだそうです。

武甲酒造

埼玉県秩父市の歴史ある酒蔵です。味わい深いたたずまいの店舗は国の有形文化財に指定されています。酒造りは水が命といわれますが、ここの中庭の井戸には平成の名水百選に選ばれた「武甲山伏流水」が流れています。しかもこの水、容器を持参すれば自由に持ち帰りできるそうです。

酒蔵は日本酒の製造工場としては勿論、建築物としても一見の価値があるものばかり。歴史ある日本酒の世界を体験してみてはいかがでしょうか?