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2016.01.31
【ミス・ユニバースの講師から学ぶ和食レシピ】~ゆず胡椒編~
香りのゆずは冬の食卓に美味しい彩りを添える食材のひとつです。旬は晩秋から真冬にかけて。 冬至のゆず湯で知られるようにお風呂に浮かべると爽やかな香りとともに、血行促進、保温効果から心身のリラックスを感じることができます。 まだまだ寒い日が続きそうですので、ゆずの効能を上手に使って毎日の体調管理に役立てましょう。
今回は、ゆずを使った薬味「ゆず胡椒」を使ったレシピを紹介します。
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唐辛子なのに胡椒とは?

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九州地方の伝統的な調味料であるゆず胡椒。胡椒と言っても辛味は唐辛子。 強い唐辛子の辛味と柑橘の爽やかな風味が相まって幅広いレシピによく合い、癖になりそうなお味です。

ホタテ貝柱のゆず胡椒

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材料(4人分)
ホタテ貝柱(刺身用) 8個
りんご        1/4個
亜麻仁油       適量
ゆず胡椒        少々

作り方
① ホタテは2枚に薄切りにする。りんごはよく洗ってから皮のまま薄切りのいちょう切り。
② りんご、ホタテ、りんごと重ねて少量のゆず胡椒を飾り、亜麻仁油を振りかける。

ピリ辛カブの浅漬け

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材料(4人分)
カブ  4個
塩   少々
ゆず胡椒 小さじ1/2

作り方
① カブは綺麗に洗って食べやすい大きさに薄切りにして塩を降る。
② ①の水分が出てカブがしんなりとしたら、軽く水切りしてゆず胡椒と和える。

我が家の鯛潮汁

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材料(4人分)
鯛アラ部分    1匹分
昆布       10cm
塩        少々
酒        適宜

ゆず皮      少々
青菜       適宜

ゆず胡椒     適宜(お好みで)

作り方
① 鯛は塩を振ってしばらく置く。(臭みの元となる水分を取り除く)
② ①を綺麗に洗い、たっぷりの熱湯をかけて再度綺麗に洗う。

③ 鍋に昆布を敷き、鯛を丁寧に並べてかぶるくらいの水をそそぎ入れ中火くらいで沸騰させる。
④ 沸騰したら昆布を取り出し、火を弱めて丁寧にアクを取り除く(15分くらい)。蓋はしない。

⑤ 塩と酒で味を整えて、鯛から器に盛り付け汁をそそぎ、青菜、ゆずを飾り付ける。

※魚のアラ部分は旨味が凝縮されています。下処理を丁寧に行うことによって美味しい出汁が取れます。 濃い出汁が取れた場合にはゆず胡椒を少量添えると味わい深くなり、こちらもオススメです。
お鍋の季節の薬味として大活躍のゆず胡椒ですが、気付いたら冷蔵庫の片隅に残っていた…ということはないでしょうか。 肉、魚、野菜など、どんな食材とも相性がよいので、ぜひ試してみてください!
伊部久仁子
芯美道家/ハルモニアハウス主宰。
現在、日本総合医学会会員の食養指導士を務めている。 2015年には「ミス・ユニバース・ジャパン」のビューティーキャンプ講師として活躍。 Yoga Shakti NLPスクール認定のリストラティブヨガインストラクターの資格を保持している。