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2016.02.14
めんつゆからスイーツまで使える「煮切りみりん」活用術
和食の調味料の基本「みりん」正しく使っていますか? アルコール分をしっかり含んだ「本みりん」の使い方のポイントは、事前にアルコールを飛ばした「煮切りみりん」を使うか、みりんそのまま入れるのか、ということです。みりんを使いこなすための「煮切りみりん」のアレンジも紹介します。
和食lab

みりんを「煮切る」か「煮切らず・そのまま」か、使い分けのポイントは?

合わせ調味料に頼りがち、レシピを見ないとみりんを使えないという初心者さんにまず覚えて欲しいのが「煮切りみりん」を使うポイントです。

おひたしはレンジで煮切りみりん

おひたしなど、少量を使用する場合はレンジを使うのが簡単でおすすめです。

お刺身の漬けだれに

マグロやサーモンの醤油ベースの漬けだれは、煮切りみりんを加えることでしょうゆの角がとれてまろやかな味わいに。 他にも、酢漬けや梅肉和え、焼き魚の味噌ダレにも使えます。ほのかな優しい甘みがお魚の旨みを引き立ててくれます。

煮切りみりんでまろやかになる「塩麹・ゴマ・マヨドレッシング」

ドレッシングを手作りする時、隠し味におすすめなのが煮切りみりん。ほのかに甘みを感じる程度に加えると、味のまとまりが良くなります。

鍋を使った煮切りみりんで「タレを作る」

そばつゆや天つゆ、手作りの付けだれなどたくさん煮切りみりんを使う時はレンジよりもお鍋で煮切る方が早く仕上がります。しょうゆ・薬味と合わせたニラ醤油はニラの辛味をみりんの甘みが中和し、様々な食材に合う万能調味料です。辛いものが好きにな方は唐辛子やラー油を加えるのもおすすめです。

色々なスイーツに使えてヘルシーな「みりんシロップ」

GI値の低いみりんはヘルシーな甘味料としても活躍します。スイーツに使うなら煮切りみりんをさらに半量になるまで煮詰めた「みりんシロップ」が使い勝手が良くておすすめ。はちみつやメープルシロップの代わりに使えます。

少し値は張りますが、本みりんを上手に使いこなせればその効果は絶大です。 煮切りみりんをマスターすれば和食の腕が上がることは間違い無し。合わせ調味料も便利ですが、たまには本みりんできちんと和食もおすすめです。