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2016.05.20
【ミス・ユニバースの講師から学ぶ和食レシピ】~グリーンアスパラ編②~
旬の時期のアスパラガスは太くみずみずしさがあるので、シンプルな味付けでもアレンジしても美味しく食べることができます。 前回「おかず編」をお届けしましたが、今回は「主食編」を紹介します。
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アスパラの香りも楽しんで!

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グリーンアスパラは新鮮なものを選び、時間を置かずにシンプルな調理で食卓にあげることが大切。一本のアスパラには深い味わいが潜んでいますので、これを上手く引き出してあげることが私たちの心と体の満足につながります。調理の際、湯気から立ち込めるアスパラの香りも忘れずにお楽しみください。

芳ばしグリーンアスパラご飯

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材料(4人分)
米    3合
グリーンアスパラ 1束
昆布   10cm

塩   少々
酒   小さじ1
醤油  2〜3滴

作り方
① アスパラは【料理の下準備〜グリーンアスパラ〜】を参考に塩茹でし、ザルに上げて粗熱が取れたら小口切りにする。昆布は小さく(5㎜四方程度)ハサミで切る。
② 米を研ぎ、①の昆布と酒・醤油を加えて炊飯。
③ 米が炊き上がったら①のアスパラを加えて15分程度蒸らす。

※ご飯を蒸らしている間にアスパラの旨味と香りが程よい加減となります。また、①の塩茹では若干感じられるアスパラの青臭さを取り除く意味もありますので丁寧に下準備をしましょう。

グリーンアスパラとエビの焼うどん

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材料(2人分)
アスパラ   1束
エビ(生で殻付のもの) 100g
うどん    2玉
レモン(櫛形に切る) 1/2個
ニンニク(みじん切り)1/2片
菜種油    大さじ3
エゴマ    大さじ1
塩      少々
醤油     適宜

作り方
① エビは綺麗に洗ってから殻を外して(殻は捨てない)背わたを取り除く。アスパラは【料理の下準備〜グリーンアスパラ〜】はせずに硬い部分だけ取り除いて縦に細長く切る。
② フライパンにみじん切りにしたニンニクと菜種油大さじ1を入れて弱火にかける。フライパンが温まったらエビの殻を入れてそのままじっくりカリカリになるまで焼き付ける。(この時一旦火を止めてふたをして蒸し焼きにしても良い。15分程度放置。)
③ ②の殻をフライパンから取り出しておく。
④ 再度フライパンに菜種油大さじ1を入れてアスパラとエビを焼き付ける。エビに火が通り、焼き色がついたら軽く塩を降り取り出しておく。
⑤ さらにフライパンに大さじ1の菜種油を入れて中火でうどんを焼く。好みの焼き色がついたら強火にして④をフライパンに戻す。エゴマを振り入れる。全体を混ぜて塩・醤油で味を整えて皿に盛る。さらにカリカリになったエビの殻を上からかけてレモンを添えて出来上がり。

グリーンアスパラと焼き麩のおすまし

主食だけではなく、すまし汁にもアスパラを。いつもの汁物と一味違う仕上がりに。
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材料(4人分)
グリーンアスパラ  1束
板焼き麩      12個
おぼろ昆布     適宜
昆布椎茸出汁    800ml

塩    少々
酒    少々
醤油   2〜3滴

作り方
① 今回は【料理の下準備〜グリーンアスパラ〜】はせず、きれいに洗って硬い部分は取り除き、斜め薄切り。
② 昆布椎茸出汁を鍋に入れて火にかけ、温まってきたら酒と塩を加えて①のグリーンアスパラを投入。沸騰したら火を止めて醤油で味を整えて板焼き麩を加える。
③ 器に盛り付けて最後におぼろ昆布を乗せて出来上がり。

※グリーンアスパラの味と香りを楽しむために、汁の味付けは薄味に。
アスパラガスはご飯やうどん、汁物にも活用が可能。 アスパラガスの自然な甘味を活かすために、味付けを控え目にするのがポイントです。 旬の美味しさを楽しんでみてください!
伊部久仁子
芯美道家/ハルモニアハウス主宰。
現在、日本総合医学会会員の食養指導士を務めている。 2015年には「ミス・ユニバース・ジャパン」のビューティーキャンプ講師として活躍。 Yoga Shakti NLPスクール認定のリストラティブヨガインストラクターの資格を保持している。