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2016.08.09
日本一のご当地カレーが決定!「ふるさとカレーグランプリ」
2015年12月にオープンした浅草の「まるごとにっぽん」で、「ふるさとカレーグランプリ」が開催されました。 2016年8月1日~3日に予選、8月6、7日に決勝戦が行われ、11の地方自治体が競ったご当地カレーの日本一が決定しました! 栄えある日本一の称号に輝いたのはどのカレーなのでしょう。
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予選1日目を勝ち上がった「柳川黄金博多和牛カレー」

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予選1日目で第1位となったのは福岡県柳川市のブランド牛“柳川牛”を使った「柳川黄金博多和牛カレー」。 「黄金リング」と呼ばれる、良質な脂がカレーを取り囲んでいる見た目がインパクト大!
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お肉屋さんが開発したというこのカレーは、牛肉のうま味がギュッと詰まった、まさにお肉を食べているようなカレーです。
ガツンとした脂のうま味は、肉好きな人にはたまらないはず。

予選2日目を勝ち上がった「てうちんカレー」

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予選2日目で第1位となったのは鹿児島県薩摩川内市の近海で獲れる“タカエビ”を使った「てうちんカレー」。
名前の由来は甑島(こしきしま)の「てうちん浜」とのこと。
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このカレーは下甑島(しもこしきしま)のレストランで提供されている、エビフライカレーです。 カレーの定番野菜“じゃがいも”や“にんじん”は使わず、地元で獲れた“トマト”や“たまねぎ”、近海の“塩”を使っているのが特徴。 エビの甘さとトマトの酸味が味わい深いカレーです。
辛さ控え目で、子どもたちが喜んで食べていました。

予選3日目を勝ち上がった「足利マール牛カレー」

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予選3日目で第1位となったのは栃木県足利市の「足利マール牛カレー」。 足利市内のワイナリーから出るぶどうの搾りかす“マール”を食べて育った牛を使ったカレーです。
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ブランド牛として「足利マール牛」を広めるために「誰が食べても美味しいカレー」を目指して作られたとのこと。
朝採りの新鮮なアスパラガスと、福神漬けの代わりに添えられた“しょうが”がアクセントになったあっさりとした味わいのカレーなので、脂っこいものが苦手な人でも食べやすいカレーです。

ワンプレートで食べ比べ

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決勝戦は8月6日、7日と2日間行われ、決勝に残った3つのカレーを500円で食べ比べできる特別ミニカレーセットが限定100食販売されました。 両日とも大盛況で、開始時間前には100食分の整理券がなくなってしまうほど! 夏休みということもあり、家族で訪れて感想を言い合っている姿が見られました。

訪れた方にカレーの感想を聞いてみたところ、「どれも甲乙つけがたい!」、「ワンコインで食べ比べをすることができるのは嬉しい」、「牛肉いっぱいで美味しい!」など、趣向をこらしたカレーを味わって大満足の様子でした。

グランプリに輝いたカレーは?

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激戦の末、グランプリに輝いたのは栃木県足利市の「足利マール牛カレー」! 足利マール牛を育てている長谷川農場の長谷川さんは「足利市にはブランド牛がないので、特産品を作りたいと思ってマール牛を開発しました」と、これまでの経緯を振り返って話してくださいました。

「足利マール牛カレー」は「まるごとにっぽん」3階にある「カフェMN」で、8月22日~9月21日まで特別限定メニューとして食べることができるそうです。
この機会にぜひ、食べに行ってみるのはいかがでしょう。

ジューシーな甘さが楽しめる「足利マール牛」

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ぶどうの搾りかす「マール」にはビタミンEが豊富なんだとか。 ビタミンEがたっぷりの「マール」を食べた牛の肉は良質な赤身・脂になるそうです。
「マール牛」の赤身はジューシーで甘く、脂もあっさりとしているので、たくさん食べることができるとのこと。
各地自体とも、地元の特産品を活かした「ふるさとカレー」を提供していて、どれも美味しいものばかりでした。 浅草の「まるごとにっぽん」には、全国各地の美味しいものがたくさん揃っているので、旅行気分を味わいに訪れてみるのも楽しいかもしれません。