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2014.09.06
こんな野菜食べたことない!実は美味しい「秋のブランド野菜」
「この野菜食べたことないな」たまにスーパーでそんな野菜を見かけることありませんか?
献立が決まっているときは、スルーしがちな珍野菜たち。その特徴を知り、調理すれば、実はとっても美味しくいただけます。そんな全国の秋のブランド野菜を紹介します。
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京野菜の「聖護院だいこん」

甘みが人気の京野菜の「聖護院だいこん」。秋から冬にかけて出回る野菜です。

「聖護院だいこん」の美味しい食べ方

甘みが特徴であることから、漬けものや煮ものなど「聖護院だいこん」のみで、素材の味をそのままいただく調理法がおすすめです。

加賀野菜の「五郎島金時」

2015年春の北陸新幹線開通とともに脚光を浴びそうな金沢。加賀野菜は、加賀百万石の栄華を誇った江戸時代から金沢で栽培されてきた、京野菜と並ぶブランド野菜。その秋の味覚の代表格は「五郎島金時」です。

「五郎島金時」の美味しい食べ方

素材の味をそのままいただくなら、やっぱり焼き芋。
電子レンジで調理すれば、手軽に食べられます。

実はいろいろ商品化されてる「五郎島金時」を使ったスウィーツ

井村屋の販売再開で話題になった「焼き芋アイス」ですが、五郎島金時のアイスもあるようです。

鎌倉野菜の「白なす」

東京近郊を代表するブランド野菜といえば、鎌倉野菜。種類豊富で珍しい野菜が多いことで人気を集めています。鎌倉野菜には、鎌倉近郊で栽培され、市場を通さずに直売店で新鮮なうちに販売されるという意味合いがあるため、京野菜や加賀野菜のように特定の名物野菜があるわけではありません。鎌倉野菜の代表格としてよく知られているもののひとつが、「白なす」。秋はまさに旬の季節です。

色彩感覚も問われる?「白なす」の美味しい食べ方

「白いなす漬け」って、どこかに似たような名前のお菓子がありましたが、こちらは正真正銘のオリジナル商品です。
とろっとろの食感を味わうなら、「天ぷら」がおすすめ。え!?緑なすはもっと美味しいの?

新潟県の柏崎野菜「緑なす」

写真左の緑なすは、たった6品目しかない貴重な柏崎伝統野菜のひとつ。

島野菜の「秋うっちん」

島野菜は沖縄特有のブランド野菜。その代表格のひとつである「うっちん」の別名は「ウコン」といい、紫うっちん、春うっちん、秋うっちんの3種類があります。生の秋うっちん(秋ウコン)は10月から11月にかけて花が咲き、翌年1~3月頃が収穫時期。なお、秋うっちんはターメリックとも呼ばれ、カレーに使うスパイスでもあります。

「秋うっちん」の美味しい食べ方

手作りカレーは、ルーから作るこだわり派なら、秋うっちん。
全国を見渡すと、地域限定の珍しい野菜もけっこう種類が多いものです。特に秋は、野菜の種類が増え、味もおいしくなる季節。ブランド野菜はお取り寄せするとちょっと値段は張りますが、味のよさはもちろん、栄養価が高かったり、加熱でトロトロに変わったりと、食卓に取り入れてみる価値は充分ありです。バーベキューにちょっとしたサプライズで持っていくのも良いかもしれません。
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