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2016.09.30
お茶碗1杯で秋を堪能 ! 新米 ×旬の食材を使った和食レシピ
稲穂が実る秋は新米の季節です。そのまま炊くだけでも美味しいですが、秋に旬を迎える食材と合わせて食べれば、その味は格別なものとなります。そこで、お茶碗1杯で秋を堪能できる和食レシピをご紹介します。
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新米と古米の違い

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国の定めによると、お米は収穫された日から翌年の10月31日までの間は新米と呼ばれ、それ以降は古米と呼ばれるそうです。
古米と呼ばれるのも1年間のみで、11月1日を迎える度に古古米、古古古米と1年毎に“古”の文字が一つずつ増えるんだそう。
新米の特徴は柔らかくて粘りのある食感と言われています。白くてツヤがあり、甘い香りを持つので、そのまま炊いても美味しく食べることが出来るそうです。 しかし、強く研ぐとお米が割れてしまうことがあるので、あまり力を入れずに手際よく研ぐのがポイントとのこと。古米は新米と比べて炊き上がりが硬いと言われていますが、すしやチャーハンなどの粘り気を必要としない料理には向いているのだとか。また、古米の場合は力を入れて少し強めに研ぐと、表面に付いたヌカ臭さがなくなるそうです。

きのこの炊き込みご飯

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「きのこ」をたっぷり使った炊き込みご飯です。新米の美味しさを堪能できるだけでなく、秋の風味も楽しめそうです。
まいたけ、しめじは小房に分ける。なめこは流水でぬめりをとるなど、「きのこ」の種類に応じてきちんとした下処理をすると◎
豆知識①「きのこ」の栄養
きのこ類はビタミンやミネラルなどが豊富で低カロリーなので、ヘルシーな炊き込みご飯に仕上げることができるそう。さらに、しいたけやえのきだけ、なめこには健康を保つうえで良いとされる栄養が多く含まれているのだとか。

さんまの炊き込みご飯

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秋の味覚の代表、「さんま」を豪快にのせた炊き込みご飯です。土鍋と炊飯器、どちらでも調理することができるとのこと。
「さんま」は頭と尾を切り落とし、わた抜きするのがポイントなのだそう。わたの独特な風味が苦手という人も美味しく食べることができそうです。
豆知識②「さんまのわた抜き」
「さんま」のわたをとる時は、胸びれのつけ根から頭を切って落とし、その切り口に包丁の先を入れてかき出すと上手くとれるそうです。

戻りがつおのづけ丼

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脂がのった「戻りがつお」は、たたきや冷や汁だけでなく、づけ丼にしても美味しいとのこと。上品な舌触りの新米とカリカリに炒めたにんにくのハーモニーが食感にアクセントを与えてくれそうです。
仕上げにかつおの漬け汁をかけるときは、具材にまんべんなくかけると◎ にんにくは最後にのせるのがポイントなのだとか。
豆知識③「戻りがつお」とは?
夏に栄養を蓄える「戻りがつお」は、“トロがつお”と呼ばれるほど脂がのっているそうです。さっぱりと食べたい時は春の「初がつお」、濃厚な味わいを楽しむなら秋の「戻りがつお」と、時期によって味わい方が変わるとのこと。

【トリビア】鷹の爪を使った「新米」の保存方法

炊くだけで美味しく食べられる新米は、出来る限り長持ちさせたいものです。米の鮮度を保つ方法は様々ですが、「鷹の爪」も保存に使えるそうです。
鷹の爪は害虫対策に使えるそうです。米の保存方法は他にも冷蔵庫で冷やす方法や、ペットボトルに入れる方法があるとのこと。詳しくは「新米を美味しく食べるためには保存も重要!NGな保存してませんか?」も参考にしてみてください。

食欲の秋には「新米」を美味しく食べたいもの。旬の食材と合わせて、お茶碗の中で秋を感じてみてはいかがでしょう。