Topsankaku「芋」「栗」秋の味覚が美味し…
2014.09.18
「芋」「栗」秋の味覚が美味しくなる!下ごしらえの基本と裏技
食欲の秋、1年でもっとも食べることにわくわくするシーズンがやってきましたね。
スーパーには、さまざまな秋の味覚が並び、栗ご飯をはじめ、恒例のメニューを振る舞おう思っている方も多いのでは?同じ食材でも、旬を知り、下ごしらえを施すことで、料理が美味しくなります。今回は、秋の食材で、やって得する下ごしらえの基本と裏技を紹介します。
栗

私たちが食べているのは実は種の部分「栗」

私たちが普段食べている部分は、渋皮を含め、種の部分。りんごなどの果物に例えると、皮が栗のイガ、実の部分が栗の殻にあたります。

■旬と特徴

「栗」の下ごしらえ

栗の下ごしらえ

「栗の皮むき」圧力鍋を使ったこんな裏技もある!

圧力鍋
栗の実の部分まで柔らかくなる可能性があるので、加熱のしすぎには注意が必要とのこと。

「栗ご飯」基本のレシピ

秋に食べたくなるものと言えば、炊き込みごはん。栗ご飯は、「この時期、給食にも出ていたな」と、懐かしい気持ちにもなりますね。
栗ご飯

ネバネバのムチンが食欲の秋をフォロー「里芋」

ゲジゲジの毛むくじゃらボディに、ぬめり。里芋は食べたいけど、下処理がめんどうだな~と感じる代表食材。このネバネバは、オクラと同じムチンという物質。胃の粘膜を保護し、腸の働きを活発にすると言われているので、食欲の秋にもってこいの食材なのです。
■旬と特徴

「里芋」の下ごしらえ

■ぬめりを取る
里芋の下ごしらえ3
■ふきんでふいてぬめりを取る
里芋の下ごしらえ2
■皮を六方にむく
里芋の下ごしらえ3

「里芋の皮むき」電子レンジを使ったこんな裏技もある!

電子レンジ
茹でてもツルンと剥けます。
料理に合わせて使い分けてみてください。、

「里芋の煮ころがし」基本のレシピ

シンプルな料理ですが、おふくろの味の定番。副菜にひとつあると、喜ばれる一品です。
里芋の煮ころがし

食物繊維&ヤラピンでお腹元気に「サツマイモ」

サツマイモを輪切りにしたときに出てくる白い乳液状の成分、これは胃の粘膜を保護したり、腸のぜん動を促進してくれる「ヤラピン」。こちらも食欲の秋にピッタリの食材です。
■旬と特徴

「サツマイモ」のアク抜き

サツマイモのアク抜き

皮を剥く料理では、厚めに剥いてからアク抜きを!

「大学芋」基本のレシピ

フランパンで出来る手軽なおやつとしても重宝する大学芋。明治~昭和初期にかけて、大学生の間でブレイクしたからこの名前がついたと言われてますが、詳しい由来は諸説あるようです。
大学芋
秋は食べ過ぎも気になる季節ですが、意外にも旬の食材は、お腹に優しいものが多いようです。
この時期に、ますます美味しさを増す食材たち。ひと手間を惜しまず料理を作れば、食べる人にもしっかりと伝わるはず。お腹を労わる優しさと供に、大切な人に振る舞ってみてください。