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2016.10.14
日本人に不足しがちな鉄分を補給!? 秋の食材を使った“鉄鍋”和食レシピ
“鉄分”は健康な体を作るために欠かせない栄養素と言われていますが、日々の食生活だけで補うのは難しいそうです。 しかし、いつも使っている調理器具を鉄素材の鍋に変えるだけで、体に良い“鉄分”が簡単に摂れるのだとか。 そこで今回は、秋の食材を使った“鉄鍋”和食レシピを紹介します。
和食lab

鉄鍋で“鉄分”不足を解消

“鉄鍋”は長期間使い続けても傷みにくく、強い熱にも耐えることができるそうです。 さらに“鉄鍋”で調理すると、鍋から鉄が溶け出して、料理に多くの“鉄分”が含まれるのだとか。
“鉄分”は食材から摂取するよりも、“鉄鍋”から溶けだしたものの方が体内に吸収されやすいそうです。 貧血気味の方は普段使っている調理器具を鉄製品に変えて、“鉄分”を補給してみると良いかもしれません。

長持ちする“鉄鍋”のお手入れ法

“鉄鍋”は傷にも強く丈夫ですが、長く使うためには普段のお手入れが大切なのだとか。 “鉄鍋”を初めて使う時は、一度しっかりと火にかけて油を馴染ませてから使うようにすると良いとのこと。 使用後はなるべく時間を置かずに、汚れをキッチンペーパーなどでふき取ると良いそうです。
“鉄鍋”を洗う時は洗剤を使わず、たわしで洗うのがポイントとのこと。 洗剤を使ってしまうと、鍋に馴染んだ油が落ちてしまうのだとか。 洗い終わったあとは火にかけ、しっかり水分を飛ばすと錆び防止にもなるそうです。

“鉄鍋”を使ったレシピ①「さんまの炊き込みご飯」

秋の定番食材“さんま”を“鉄鍋”で炊き込んだご飯です。 生の“さんま”を使う場合は、しっかりと塩を利かせるのがポイントとのこと。 はらわたは出さずに、塩を振って10分くらい置いてから水で洗い流して水を拭き取り、さらに塩を振ってから焼くと良いそうです。
“ミョウガ”、“大葉”、“小ネギ”を使うことで臭み消しになるそうです。 “ミョウガ”の代わりに“ショウガ”を使っても良いとのこと。

“鉄鍋”を使ったレシピ②「豚汁」

“里芋”や“ごぼう”、“えのき”など、旬な食材を“鉄鍋”で煮込んだ「豚汁」です。 野菜たっぷりで、さらに鉄鍋で“鉄分”も補給できる栄養満点の一品なのだとか。 肌寒い日には身体の中からほっこり温まる具だくさん“豚汁”を作ってみてはいかがでしょうか。
“赤みそ”と“白みそ”、二種類の“みそ”を二回に分けて入れることで、具に味が染みこんで美味しく仕上がるそうです。 仕上げに一味唐辛子を入れるのもオススメとのこと。

“鉄鍋”を使ったレシピ③「栗の渋皮煮」

秋の食材としてお馴染みの“栗”を“鉄鍋”で煮込んだ「渋皮煮」です。 “重曹”と“大根おろし”は、“栗”の渋抜きをするのに適しているのだとか。
“栗”の鬼皮を剥く時は、渋皮に傷を付けないように丁寧に剥くのがポイントなのだとか。 また、香り付けに“ラム酒”を加えるのもオススメとのこと。

“鉄鍋”はテフロン加工された調理器具とは違い、料理法やお手入れの仕方にコツがありますが、覚えてしまえばその効果は一生ものと言われています。 “鉄分”不足を解消するにはバランスの良い食生活を心掛けるだけでなく、普段の調理に“鉄鍋”を使うよう意識してみるのもオススメです。