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2016.11.09
紅葉を眺めながら食べたい和風「山めし」
紅葉シーズンの到来とともに賑わいを見せる山々。 ハイキングやピクニックを計画している人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、携帯用の調理器具を使って出来立ての料理を楽しめる和風「山めし」レシピを紹介します。
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「山めし」とは

「山めし」とは山で作って食べるご飯のことで、調理器具は主に“ストーブ”、“燃料”、“クッカー”を使うそうです。 “ストーブ”は“バーナー”とも呼び、自宅やキャンプで使うコンロのように“燃料”を使って火を起こす器具で、登山用の物は携帯できるように軽く、コンパクトに作られているとのこと。
“クッカー”は鍋と食器がセットになった器具で、野外でも使いやすいように小さく軽く設計されているそうです。 お湯を沸かすだけでなく、ご飯を炊いたり、食材を炒めたりと様々な調理が可能で、蓋は食器としても使えるのだとか。

山めしレシピ①「きのこ鍋」

塩とめんつゆで味付けするシンプルな「きのこ鍋」。 豚肉よりも鶏肉の方が、めんつゆの和風だしと合って美味しく仕上がるとのこと。 自宅で鶏肉ときのこを切っておけば、あとは煮込むだけになるので、山でもお手軽に作ることができそうです。
使う“きのこ”は、マイタケやしいたけ、えのきやエリンギ、しめじなどがオススメとのこと。 炊いた米を持って行けば、〆に雑炊を作ることも出来そうです。

山めしレシピ②「炊きたてご飯で作るぽんかす丼」

登山漫画『山と食欲と私』で話題になった「ぽんかす丼」。 炊きたてのご飯に“てんかす”と“桜海老”をのせてポン酢をかけるだけで、驚くほど美味しく仕上がるそうです。
※ポン酢を持って行く際には、市販されているしょうゆの容器(100mlボトル)に詰め替えると便利なのだとか。
山で美味しいご飯を炊き上げるコツは、米をしっかり浸水させることなのだとか。 食事の時間から逆算して夏なら一時間前、冬なら二時間前に米が入ったジップロックに水を入れると良いそうです。

山めしレシピ③「さんま缶詰で炊き込み御飯」

持ち運びに便利な“さんまの蒲焼の缶詰”と、乾物の野菜を使った「炊き込み御飯」。 蒲焼のタレだけで味付けをするので、他の調味料を持って行く必要が無いのが嬉しいですね。
口広のペットボトルに米と水を入れておくと、調理時に手間取らず便利なのだとか。 簡単に作れて味付けも失敗しにくい、覚えておくと便利な「山めし」のようです。

【おまけ】「コンビーフ茶漬け」

山で米を炊くのは自信が無いという人にオススメの「お茶漬け」。 市販されているおにぎりを使うので簡単に作れるそうです。 ほんだしと塩昆布、コンビーフは意外な組み合わせながら相性抜群なのだとか。
“青じそ”のさわやかな風味が食欲をそそり、思わず箸が進むそうです。 あらかじめ“青じそ”を千切りにして持って行けば、さらに手間いらずの料理になりそうですね。

普段とは違う環境で作る「山めし」も、工夫次第で簡単に調理することができるそうです。 上手に缶詰やインスタント食品を活用したり、食材や調味料の下ごしらえを自宅で行ったりするのがポイントなのだとか。 今では軽くてコンパクトなアウトドア用調理器具も増えているとのことなので、今年の秋は「山めし」を食べながら紅葉を眺めてみてはいかがでしょう。