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2016.11.21
どんな料理も上品な味になる!? 「あごだし」を使った和食レシピ
昆布、かつお、煮干しなど“だし”には様々な種類がありますが、中でも「あごだし」は上品な味と深いコクが特徴で、いつもの料理に使うだけで、より美味しく仕上がるそうです。 今回はそんな「あごだし」を使った和風レシピを紹介します。
和食lab

「あごだし」とは

九州地方では“トビウオ”のことを「あご」と呼び、“トビウオ”から取った“だし”を「あごだし」と言うそうです。
“トビウオ”は他の魚に比べて脂肪分や青臭さが少ないため、様々な料理との相性が良いそうです。 だし巻き卵や煮物などに「あごだし」を使うと上品でコクの深い味わいになるとのこと。 にごりや臭みが無いので、鍋料理や麺類のスープ、天つゆなどに用いるのもオススメなのだとか。

あごだしを使ったレシピ①「炊き込みご飯」

『日本料理TAKEMOTO』の店主、武本賢太郎さんが考案した「あごだし」と“アジ”を合わせた「炊き込みご飯」です。 白ゴマや大葉の風味がアクセントになり、さっぱりとした味わいになるのだとか。
焼いた“アジの干物”は骨を取り除き、ほぐし身を加えたほうが「あごだし」の風味が生かされて、美味しく仕上がるそうです。 具材の魚は“アジ”の代わりに、“サバ”や“カマス”などを使ってアレンジすることも出来るのだとか。

あごだしを使ったレシピ②「あごだしうどん」

独特の風味と強い旨みを持つ「あごだし」を使った「うどん」です。 水溶き片栗粉でとろみをつけているので冷めにくく、寒い日に体を温めるのにぴったりなのだとか。
わずか10分ほどで調理できるお手軽さが魅力です。具材に“かまぼこ”や“わかめ”などを入れても美味しく仕上がりそうですね。

あごだしを使ったレシピ③「だし巻き卵」

「あごだし」とみりんで上品に味付けする「だし巻き卵」です。 お弁当のおかずや、おせち料理にもオススメなのだとか。
熱したフライパンに薄く油を引いて卵を流し入れ、弱火でゆっくりと巻きながら焼くのがポイントとのこと。

あごだしを使ったレシピ④「かぼちゃのいとこ煮」

「あごだし」で味付けした“かぼちゃ”と“小豆”を使った「いとこ煮」。 “小豆”を加えれば見た目も美しく、栄養価もアップするとのこと。
“小豆”は鍋で茹でると時間がかかるので、缶詰などの“ゆで小豆”を使うのがオススメなのだとか。 ほっくりとした甘い味に仕上がるので、おやつ代わりにしても良いそうです。

あごだしを使ったレシピ⑤「きのこ鍋」

「あごだし」としょうゆで作るあっさりヘルシーな「きのこ鍋」。 お好みのきのこを数種類入れるのが、美味しく仕上げるポイントなのだとか。
よりヘルシーに仕上げたい場合は、あらかじめ“豚バラ肉”を別の鍋で茹でて、余分な脂を落としておくと良いそうです。

あごだしを使ったレシピ⑥「カレー風味の豚肉じゃが」

煮物の定番「肉じゃが」を「あごだし」とカレー粉を使ってアレンジ。 基本の味付けは和風なので、飽きのこない落ち着く味になるのだとか。
使用するカレー粉は、市販のカレールーを砕いて入れても良いのだとか。 出来上がったら具材にしっかり味をしみ込ませるため、30分ほど置いておくのがポイント。 仕上げに黒胡椒をふり、お好みの量の“薬味ねぎ”を乗せるのもオススメとのこと。

九州発祥の「あごだし」は和食との相性が良く、上品な味に仕上がることから全国に人気が広がっているそうです。 「あごだし」を活用すれば、いつもの料理も一風変わったものになりそうですね。