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2014.09.22
秋の味覚「きのこ」に秘められた体に嬉しい効果&和食レシピ
UPDATE:2016/9/2
様々な食べ物が彩り豊かに実り、収穫を迎える秋。「食欲の秋」と言われるようについつい食べ過ぎてしまうことも。そこで今回は、秋の味覚の中でもカロリー控えめで体に良いと言われる「きのこ」のレシピを紹介します。
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「きのこ」で“菌活”

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“菌活”という言葉を知っていますか? “菌活”とは、体に良い菌を取り入れて腸内環境を整えて体を健やかに保つことなのだとか。
「菌」という漢字は「きのこ」とも読むように、菌の塊である「きのこ」は体に良い菌を取り込むことができる食材なのだそうです。 食物繊維が豊富なので、腸内環境を改善する効果があると言われているようです。

女性に嬉しい効果がぎっしり!「しいたけ」

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焼いたり煮たりして食べるほか、乾燥させてだしを取ることもできる「しいたけ」。 天然の「しいたけ」は初夏と秋が旬で、枯れた「シイ」の木などに生えるので「しいたけ」と呼ばれるようになったそうです。
「しいたけ」はビタミンDが豊富で、含有量は他の食材に比べて多いのだとか。 ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれるそうなので、食事に取り入れたい食材ですね。
そこで、「しいたけ」をまるごと食べることができるレシピを紹介します。
●しいたけの肉詰め大葉巻き
山椒風味のひき肉を「しいたけ」にたっぷりと詰めた塩味のお惣菜。 「しいたけ」はかさが大きくて、厚みのあるものを選ぶと良いそうです。 焼くときには、ひき肉の面から焼くようにしましょう。
「しいたけ」の石づきを刻んでひき肉にと混ぜるとムダなく食べることができるそうです。 石づきを混ぜることで歯ごたえが良くなり、食感もアップするとのこと。

どんな料理にもマッチする「エリンギ」

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「エリンギ」はクセのない味わいで様々な料理に使うことができるそうです。 コリコリとした歯ごたえが特徴なのだとか。
「エリンギ」は数ある「きのこ」の中でも特に食物繊維が豊富とのこと。 その含有量はキャベツの2.4倍以上もあるので、便秘の改善などが期待できるそうです。
「エリンギ」の食感を楽しめるアレンジを紹介します。
●エリンギのバターしょうゆ焼き
縦に割いて使うことが多い「エリンギ」を輪切りにして使うのがポイントとのこと。 まるでホタテを食べているかのような食感が楽しめるのだとか。
バターとしょうゆの香りが香ばしい一品が簡単に完成。 仕上げに七味唐辛子を振りかけると、お酒がすすむおつまみになりそうです。

毎日食べたい!「ぶなしめじ」

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「エリンギ」と同様に味にクセがなく、和洋中どんな料理にも合うと言われる「ぶなしめじ」。 漢字では“たくさん生える”を意味する「占地」、“湿地に生える”を意味する「湿地」と表されるそうです。
「ぶなしめじ」には、うま味の素であるリジンが含まれているそうです。 また、リジンは必須アミノ酸の一種で、日本人に不足しがちだと言われているので、毎日の食事に取り入れる必要のある成分とのこと。
毎日でも食べたくなる「ぶなしめじ」を使ったお惣菜のレシピを紹介します。
●しめじと小松菜の煮びたし
「しめじ」と小松菜をサッと煮て作ることができるので、あと一品欲しいときにも便利なおかずです。 箸休めやお酒のお供にオススメなのだとか。
煮汁が冷める間に「しめじ」や小松菜に味が染み込むそうなので、火を止めたらそのまま置いておくようにしましょう。

お財布に優しい「えのきだけ」

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食べやすい味わいで人気の「えのきだけ」は、他の「きのこ」に比べて安いので家計に嬉しい食材のようです。
「えのきだけ」には不溶性の食物繊維が多いので、腸をキレイにしてくれる効果があるのだとか。 女性が気になる肌荒れの予防も期待できるそうです。
作り置きしておくといつでも食べることができる「えのき氷」のレシピを紹介します。
●えのき氷
「えのき氷」とは、「えのきだけ」をペースト状にして凍らせたものとのこと。 長期保存が可能で、だしの代わりにも使える万能食材なんだとか。
「えのき氷」はどんな料理に加えても良いそうですが、みそ汁や玉子焼きのだしとして使うのがオススメのようです。
「えのき氷」は「えのきだけ」をミキサーで細かくして数分加熱したあとに凍らせれば完成。 長期保存が可能なので、作り置きしておくと便利だそうです。

【番外編】おやつも「きのこ」! マイタケパウンドケーキ

健康や美容の効果が注目されている「きのこ」をスイーツでも摂りいれられたら良いですよね。 そこで、おやつにピッタリの「まいたけ」を使ったパウンドケーキのレシピを紹介します。
「まいたけ」とクルミの食感が楽しめるパウンドケーキは、ゆずの皮をすりおろした爽やかな香りがポイント。 ゆずの代わりに、みかんやレモンなど他の柑橘類の皮を使っても良いとか。
「きのこ」はさまざまな料理に使いやすい優れた食材。 様々な種類の「きのこ」を活用して、秋の味覚をヘルシーに楽しんではいかがでしょう。