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2016.12.23
可愛い和食器『豆皿』の活用法
可愛い和食器『豆皿』をご存じでしょうか。小さいサイズの食器なので収納もしやすく、窯元(かまもと)で作られる本格的なものから、100円ショップで手軽に手に入るものまで、様々な種類があります。そこで今回は、食卓をオシャレに彩る『豆皿』の活用法を紹介します。
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『豆皿』の盛り付けの基本

『豆皿』に料理を盛り付ける場合、“鉢”や“お椀”と同じように“山の形に盛る”ことを意識しましょう。お皿に余白を残し、器に充分な空間を空けるよう盛り付けると上品に見えます。慣れないうちは、いつもよりも少なめの量を盛り付けるのもオススメ。
料理を『豆皿』の中央に寄せるよう盛り付け、食材で土台をしっかり固めるのが“山の形に盛る”時のポイント。料理を“山盛り”にすると雑な感じになってしまうので、注意が必要です。また、見栄えの良い具材を手前に持ってくるのも盛り付けをキレイに見せる方法です。

『豆皿』と料理の“色”の組み合わせも重要

『豆皿』をオシャレに盛り付けるには、食器と食材の“色”にも注目。“白無地”の食器はどんな料理とも合いますが、色がついている食器を使う場合は“反対色”の料理を盛り付けると見栄えが良くなります。また、ピンクのような柔らかな暖色は料理を甘く見せ、寒色系の淡い青などは甘さ控えめの印象を与えます。
緑色系統の食器には“いちご”や“にんじん”といった赤い食材を、紺や藍色などの食器には“煮物”や“揚げ物”などの茶色い料理を盛り付けるのが基本。“白和え”や“豆腐”などには黒い“豆皿”を使用するなど、自分なりのアレンジで食卓を彩りましょう。

『豆皿』活用法「1つのお盆にまとめる」

たくさん集めたお気に入りの『豆皿』。色や柄がバラバラでどうやって盛り付ければ良いか分からない場合は、一人前の料理をお盆にまとめる方法はいかがでしょう。様々な料理の色と相まって、いつもの食卓が華やかに。『豆皿』を活用すれば、主菜や副菜など多くの品目をバランスよく盛り付けることも出来ます。

『豆皿』活用法「おかずだけをまとめる」

小さめのお盆に『豆皿』を並べて手作りおかずプレートに。料理をお皿に盛り付ける時と同じく、お盆にも余白を残し、『豆皿』を乗せすぎないようにするのがポイント。

『豆皿』活用法「竹ざるに乗せる」

竹ざるを使って和のテイストを演出、『豆皿』の代わりの“大葉”を使って料理を盛り付ける方法も。『豆皿』を活用すれば家庭にある雑貨品もお盆の代わりになります。

『豆皿』活用法「大皿に乗せる」

大皿に“おにぎり”とおかずを乗せて、汁物や煮物は『豆皿』を使ってまとめます。大皿に直接乗せる料理と、『豆皿』に盛る料理で高さに違いが出るので、立体感のある盛り付けを演出することも。

『豆皿』活用法「形を揃える」

丸いお盆に、円形の『豆皿』と形を合わせたコーディネートです。白い皿に“白身魚”を乗せる場合は、間に“笹”などをはさんで彩りに一工夫。同じ種類の食器を複数用意すれば、シンメトリーが美しい盛り付けにも。

様々なデザインやサイズのものが販売されている『豆皿』。色や形を組み合わせて食卓を彩るだけでなく、多くの品目の主菜や副菜をバランス良く食べるための活用法も。自宅や店頭などでお気に入りの『豆皿』を見つけて、自分好みのテーブルコーディネートを楽しんでみるのもオススメです。
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