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2017.01.23
外国人観光客にも人気! 千日前道具屋筋商店街にある調理器具店
“天下の台所”と呼ばれた大阪で、古くから料理人たちに愛される「千日前道具屋筋(せんにちまえどうぐやすじ)商店街」をご存知でしょうか。プロも納得する選び抜かれた道具が並び、今では外国人も多数訪れる観光スポットになっています。そこで、見ているだけでも楽しい「千日前道具屋筋(せんにちまえどうぐやすじ)商店街」にある個性豊かな調理器具店を紹介します。
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「千日前道具屋筋(せんにちまえどうぐやすじ)商店街」とは

なんば駅より徒歩3分、または日本橋駅より徒歩5分。古くは“天下の台所”と呼ばれた大阪の食文化を支える、「千日前道具屋筋(せんにちまえどうぐやすじ)商店街」。明治15年に古道具屋や雑貨商が軒を連ねたことから始まり、問屋・製造業の専門店街として発展、昭和45年にはアーケードが建ち、現在は全長150メートルの商店街となりました。
調理器具・台所用品が多く並ぶプロ御用達の商店街でありながら、同時に観光スポットでもある「千日前道具屋筋(せんにちまえどうぐやすじ)商店街」。2011年には外国人観光客対応の一環として、多言語化による集客を実施しています。

千日前道具屋筋商店街のお店①『えびすや金物店』

圧倒的な品揃えを誇る老舗の金物屋『えびすや金物店』。販売している調理器具は数万点以上で、お店の人でも数え切れないほど。まるで宝探しをする感覚で、お気に入りの商品を選ぶことができます。
お店情報
「業務用冷蔵庫」から「ゆで麺機」、「レモン搾り」など、普通のお店ではなかなか手に入らない業務用アイテムがズラリ。お目当ての商品が見つからない時は、店員に声をかけてみましょう。

千日前道具屋筋商店街のお店②『太星食器(たいせいしょっき)』

食器や飲食用小物などを扱う『太星食器(たいせいしょっき)』。広々とした店内には常時2万点以上の商品を取り揃えています。毎日の食事がいっそう楽しく感じられるような食器も見つかるかも知れませんね。
お店情報
お店の二階には『太星食器(たいせいしょっき)』が運営する『かみ屋』が併設されており、四季折々の「和紙」や「箸袋」など、日本伝統の食卓を彩る小物を扱っています。

千日前道具屋筋商店街のお店③『デザインポケット』

外国人観光客に大人気のお店『デザインポケット』。日本固有の緻密なディスプレイ文化「食品サンプル」を扱っています。「食品サンプル制作体験」は定休日を除いて毎日実施しており、当日予約も可能。
お店情報
「食品サンプル制作体験」は貸し切り予約も受け付けており、製作内容やスケジュールも相談することができます。また、“日本のお祭り”をテーマに飾りつけられた店内は眺めているだけでも楽しいと評判。

千日前道具屋筋商店街のお店④『ナカオファクトリーワークス&コーヒースタンド』

昭和33年創業、業務用厨房用品を製造・販売する『中尾アルミ製作所』が手掛けたコーヒー専門店『ナカオファクトリーワークス&コーヒースタンド』。ショールームが併設されているのが特徴で、店内には所狭しと調理器具が並んでいます。
お店情報
メニューは「オリジナルブレンド」や「カフェオレ」などがあり、自慢の調理器具がディスプレイされたオシャレな店内でコーヒーを楽しむことができます。

【おまけ】道具屋筋まつり

10月9日は語呂合わせで“道具の日”とされており、「千日前道具屋筋商店街」では毎年、“道具屋筋まつり”を開催。2016年で第31回を迎え、「本刃付家庭用包丁の切れ味体験」や「包丁研ぎ体験」、「綿菓子アート」など様々なイベントが行われました。
2013年に行われた、第28回“道具屋筋まつり”では、全長約1メートル、重さ10キロ以上という特大の「たい焼き」を焼いてギネスに挑戦。特大たい焼きは“道具屋筋まつり”の名物となり、その後もふるまわれているようです。

プロ御用達でありながら、観光客にも広く開かれている「千日前道具屋筋(せんにちまえどうぐやすじ)商店街」。フレンドリーな店員たちとの会話を楽しみながら、お気に入りの調理器具を探してみてはいかがでしょう。