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2017.01.28
バレンタインのプレゼントにピッタリ! 想いを伝える日本酒
バレンタインと言えばチョコレートを贈るのが一般的ですが、今年は趣向を変えて日本酒をプレゼントしてみるのはいかがでしょう。日本酒の銘柄には花の名前が入っているものも多く、花言葉を利用すれば自分の想いを相手に伝えることができるかも知れません。そこで、バレンタインに贈るのにピッタリな花の名を冠した日本酒を紹介します。
和食lab

「私はあなたのとりこ」 京都・松本酒造 『桃の滴』

京都・松本酒造のオリジナルブランド『桃の滴』。春の訪れを告げる花である“桃”の花言葉は「私はあなたのとりこ」。また、“桃”は中国の故事や日本の古事記で、邪気をはらう果実とされたことから「天下無敵」という花言葉もあり、相手の健康や安全を願う贈り物にもピッタリです。
『桃の滴』は松尾芭蕉の“我衣にふしみの桃の雫せよ”という句にちなんで名づけられました。上質な米から溶け出たコクのある上品なうま味と果物を感じさせるほのかな香りが特徴です。

「恋の誓い」 神奈川・井上酒造 『箱根薔薇(はこねばら)』

寛政(かんせい)元年創業、神奈川県にある井上酒造のオリジナルブランド『箱根薔薇(はこねばら)』。色によって多彩な花言葉を持つ“バラ”ですが、かわいらしいピンクの“ハコネバラ”は「恋の誓い」や「幸福」、「感謝」などが花言葉となります。
『箱根薔薇(はこねばら)』は軽快でなめらかなタイプのお酒で、すっきりとした味わいが特徴です。箱根周辺に自生する“ハコネバラ”の可憐で素朴な姿をイメージして造られました。

「純愛」 宮城・蔵王酒造 『花撫子(はななでしこ)』

宮城・蔵王酒造のオリジナルブランド『花撫子(はななでしこ)』。“撫子”(なでしこ)という名前は、その姿が“撫でたくなるほどかわいらしい”ことに由来すると言われています。そんな“なでしこ”の花言葉は「純愛」や「貞節」。細い糸が集まったような繊細で清楚な姿から、日本では奥ゆかしくて慎み深い女性をイメージする花とされています。
赤色酵母を使用した独自の製法で作られた『花撫子(はななでしこ)』は、日本酒には珍しい淡いピンク色が特徴。アルコール度が低く、甘酸っぱくて飲みやすいお酒です。

「恋の喜び」 長崎・森酒造場 『平戸つつじ』

長崎・森酒造場のオリジナルブランド『平戸つつじ』。花が筒状に咲くことから名づけられた“つつじ”の花言葉は「節度」や「慎み」。色別では赤が「恋の喜び」、白が「初恋」とされています。想いを寄せる喜びを“つつじ”のお酒に託してみてはいかがでしょう。
『平戸つつじ』はすっきりとした味わいが特徴で、冷やでもお燗でも美味しく飲むことができます。

「永遠の愛」 茨城・海老原酒店 『ききょうのしずく』

茨城・海老原酒店のオリジナルブランド『ききょうのしずく』。秋の七草の一つとしても知られる“ききょう”の花言葉は「永遠の愛」。この花言葉は、恋人のために一生涯待ち続けた若い娘の物語に由来するという説があり、「誠実」という意味も込められています。
酒造に適したお米“山田錦”(やまだにしき)を使い、低温でじっくり仕込んだ『ききょうのしずく』。口当たりはやや辛口で、さわやかなのどごしとフルーツのような香りが特徴です。


バレンタインに贈る日本酒はサプライズ感もあり、甘いものが苦手な人やお酒好きの男性には特に喜ばれることでしょう。素敵な花言葉に想いを託して、花の名を持つ日本酒を意中の人にプレゼントすれば、二人の距離もより一層近づくかも知れませんね。