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2014.10.13
B-1グランプリ目前!新感覚まちおこしグルメ【四国編】
10月18・19日に福島県郡山市で開催されるB-1グランプリ in 郡山。その開催にちなんで、愛媛県四国中央市の「揚げ足鳥」や香川県多度津町の「鍋ホルうどん」など、4県それぞれが気質の違う四国ご当地のユニークな新感覚まちおこしグルメをまとめました。
お好み焼き

昭和30年代に誕生した愛媛県四国中央市の「揚げ足鳥」

一度聞いたら忘れないネーミングのこの料理は、もともとは、昭和33年に町の小さな屋台で誕生したメニュー。今では地元の郷土食になりました。

ホルモン鍋にうどんを加えた香川県多度津町の「鍋ホルうどん」

四国の鉄道発祥の地でもある多度津町で、町内にある現在のJR四国工場のコーキブ(工機部)で働く大勢の労働者のために発案されたというご当地食。香川らしくうどんが加えられた鍋ホルモンです。

ごはんとうどんを合わせた香川県坂出市の「ぴっぴ飯」

坂出といえば、香川県の中でも讃岐うどん店が多い中心地のひとつ。うどん+ごはんという炭水化物を合わせたボリュームたっぷりの一品です。

鶏のトサカを使った、高知県高知市の「トサカバーガー」

日本テレビ系の番組で全国放送されたこともある、鶏のトサカを使ったハンバーガー。高知県の一部の地域では昔から鶏のとさかを食していたといいます。

徳島県徳島市のソウルフード「豆天玉焼き」

かつては塩田が多く、和三盆が名産の徳島県は、甘いものを好む土地柄。関西から伝わったお好み焼きにも、小海老の天ぷらとともに甘く煮た金時豆とを加えるのだとか。

香川、徳島、愛媛、高知という四国4県は、隣り合っていながらもそれぞれ気質や文化が違います。たとえば香川県は期待を裏切らず、うどんをモチーフにした料理が多く、また甘いもの好きな徳島はお好み焼きにも甘い金時豆を加えるなど、ご当地グルメにも県民性がよく表れているのが興味深いところ。傍からは奇をてらったように見えても、地元の人たちは違和感なく新しいご当地グルメを生み出しているのかもしれません。