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2014.10.15
B-1グランプリ目前!新感覚まちおこしグルメ【九州編】
10月18・19日に福島県郡山市で開催されるB-1グランプリ in 郡山。その開催にちなんで、佐賀県佐賀市の「シシリアンライス」や長崎県佐世保市の「レモンステーキ」など、洋食や賄い飯から発達した九州ご当地のユニークな新感覚まちおこしグルメをまとめました。
カレーライス

名前の由来に諸説ある、佐賀県佐賀市の「シシリアンライス」

長崎にはその地で誕生してローカル食として広まったトルコライスがありますが、佐賀では、シシリアンライスという食べ物が、昭和50年頃に佐賀市中心街にある喫茶店で誕生して、今では30軒の店で味わえるほど根づきました。名前の由来には諸説あるようです。

チョウザメを使った、宮崎県小林市の「小林チョウザメ 炙りちらし」

小林市は、湧水が名水百選にも選ばれている「名水のまち」。これを活用して、きれいな水にしか棲めないというチョウザメ研究がすすめられ、市内の試験場では、平成16年に日本で初めてシロチョウザメの完全養殖に成功しました。チョウザメといえば卵のキャビアが高級食材として有名ですが、この炙りちらしは、淡泊でおいしいというチョウザメの身を使った新しいご当地グルメです。

レモン風味の醤油ベースソースをかける長崎県佐世保市の「レモンステーキ」

1955年創業の市内の「れすとらん門」で誕生したという、レモンステーキ。厳選した黒毛和牛を使った日本人好みのステーキです。

豪快な鹿児島県の「黒豚わっぜえか丼」

鹿児島といえば黒豚が特産品。この黒豚を使った豪快な丼が、新ご当地グルメとして町の活性化に活かされています。

ラーメン店の賄い飯だった福岡県久留米市の「とんこつカレー」

久留米といえばとんこつラーメンの発祥地。そのラーメン店の賄い飯から誕生してご当地グルメになったのが、この「とんこつカレー」です。

古来、海外との交流の多かった九州では、ご当地グルメにも洋食をもとにしたハイカラなものが散見されます。とんこつラーメンの賄い飯から新しい名物が誕生するというのも独特で、面白いところ。また、魚のおいしさに定評がある九州ですが、チョウザメというこれまでにない味覚を名物として活用しようとする姿勢も、新たな方向性として見逃せません。