Topsankaku和食のレシピsankaku「いか」と「カレー」で元気に…
2014.10.29
「いか」と「カレー」で元気になれる? 和風アレンジレシピ
UPDATE:2016/10/3
季節の変わり目には寒暖の差が激しくなり体調も崩れがちに。なかなか元気が出ない時には、一年を通して手に入る「いか」を食べてみると良いかも知れません。 「いか」に含まれる栄養素は、体を元気にしてくれる効果が期待できるのだとか。 そこで今回は、「いか」の栄養を上手に摂れる和風レシピを紹介します。
和食lab

「いか」の栄養

「いか」に多く含まれている「タウリン」は“味”を感じさせる物質として知られていましたが、最近では栄養の面でも注目されているようです。
栄養ドリンクなどに含まれていることで知られる「タウリン」は、疲労や肝機能の回復に効果が期待できると言われています。また、「いか」が含む栄養は他にもあるようです。
「いか」は「タウリン」以外にも、ビタミンDを除くほぼ全ての「ビタミン」や良質な「たんぱく質」を含んでおり、日本の食卓には欠かせない良質な食材なのだとか。

「いか」と「カレー」は相性抜群

体を元気にしてくれる可能性を秘めた「タウリン」ですが、カレー味にするとより良いそうです。
カレーの香辛料として使われるターメリックには「クルクミン」という成分が含まれており、「タウリン」と同時に摂取すると肝機能の強化など、更なる効果が期待できるそうです。

簡単に作れる「いかカレー」レシピ

料理研究家の沢田けんじさんが考案した「いかカレー」です。 レシピの通り作ると、カレーのルーはさらっとした口当たりになるそう。 固めのカレーが好みなら、小麦粉の量を増やすと良いそうです。
アスパラガスは歯ごたえが残る程度にカットして加えるのがポイントとのこと。 好みに合わせて「ブロッコリー」、「パプリカ」、「オクラ」、「かぼちゃ」などを加えても良いそうです。

おつまみにもおススメ「いかと小松菜のカレー風味炒め」レシピ

小松菜のシャキシャキとした食感と、「いか」の風味が楽しめる一品です。 カレー粉のスパイシーな香りが食欲をそそりそう。
レシピでは「やりいか」を使っていますが、「あおりいか」や「するめいか」、「もんごういか」など、季節によって旬の「いか」を使って作ってみると味わいの変化が楽しめるかも。
小松菜の葉の部分は最後に加えて、蒸し焼きで熱を加えるようにするとのこと。 子ども用にはカレー粉を控えめにして辛さを抑えるなど、好みに合わせてカレー粉の量を調節すると良いそうです。

【番外編】「金沢カレー いかまんま」

石川県白山市の老舗洋食店「キッチン・ユキ」のカレーを使用し、能登産の「するめいか」、加賀産の「こしひかり」など、石川県で作られた食材で作った「金沢カレー いかまんま」。
スパイシーなご飯と甘辛味のしょうゆで煮込んだ「いか」の味わいがマッチしていて、大人から子どもまで楽しめる味なのだとか。
スライスチーズをのせたり、スクランブルエッグを添えてマイルドな味わいにするのもオススメとのこと。 軽くあぶった「いかまんま」を野菜と一緒にホイル蒸しにして、バターを添えて食べるのも美味しいそうです。
「いか」と「カレー」は「タウリン」と「クルクミン」を同時に摂取できるオススメの食べ方のようです。季節を問わずに手に入る「いか」を積極的に食べて、元気なからだを目指してみてはいかがでしょう。