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2014.08.14
夏の副菜には【えご】ミネラル&食物繊維が豊富な新潟の郷土料理
えご(恵胡)とは、日本海沿岸の新潟県や能登半島などで採れる「えごのり(えご草)」を原料にした、見かけがこんにゃくのような海藻の加工品。いごねり、えごねりともいい、新潟では冠婚葬祭やお祭りなど特別な日に食べる郷土料理として親しまれています。さっぱりとした食感は、特に夏の副菜にぴったりです。
えご
※写真はイメージです

「えご」の歴史をひもといてみると…

これがえごの原材料、えご草。

添加物や凝固剤を一切使わないナチュラルな健康食

昔ながらの食べ物である「えご」は、添加物や凝固剤を一切使わないナチュラルな健康食。ミネラルや食物繊維も豊富に含まれているとか。

「えご」の作り方

えごはどうやって作られるの?市販もされていますが、「えご草」さえ手に入れれば、自家製も作れるのだそう。

どうやって食べるの?

酢みそやおろししょうが、わさび醤油などと一緒にいただくのが一般的。他には、モッツァレラチーズをトッピングしたり、プロセスチーズやトマト、ハムをはさんでオードブル風にしたり、工夫次第でいろいろな食べ方ができるんだそう。意外にもチーズとの相性がいいのだとか。

「えご」はどこで買える?

都内であれば、東京・表参道のアンテナショップ「ネスパス表参道・新潟館」で買えます。

▼ネスパス表参道・新潟館HP

新潟県民のハレの日の食事に欠かせないえごですが、起源になった九州の「おきうと」のほか、山形県や青森県など日本海側全域で広く食べられているようです。作り方を見ると、本当に天然成分100%で、ミネラルや食物繊維をたっぷり取れるなのがわかります。さっぱりつるっとした食感を、食欲のない暑い日の食卓にぜひ取り入れてみてください。