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2014.08.15
夏に美味しいご飯のお供!山形県の郷土料理「山形のだし」レシピ
UPDATE:2016/8/4
野菜たっぷりでサッパリとした風味が人気の「山形のだし」を知っていますか? 山形県の郷土料理で、暑い夏に食べるのにピッタリのおかずなんだとか。
そこで今回は「山形のだし」の作り方や美味しく作るコツ、オススメの食べ方を紹介します。
和食lab

シンプルな料理「山形のだし」

「だし」と聞くと、昆布やかつお節、煮干しなどから取った「出汁」を思い浮かべるかと思いますが、山形県の郷土料理の「だし」は夏野菜をたっぷりと使ったシンプルな料理なんだとか。
「きゅうり」、「なす」、「みょうが」など夏が旬の野菜をみじん切りにして味付けしたもの。 サッパリとした味わいなので、夏バテで食欲がないときでも食べやすいそうです。

「山形のだし」の作り方

「なす」と「きゅうり」は5mm角ほどに切って、みじん切りした「みょうが」や「大葉」と混ぜ合わて味付けするだけ。 粘りの出る「昆布」や「オクラ」、「山芋」などを加えて、しっかりとかき混ぜましょう。
野菜の分量はお好みでOKとのこと。「ねぎ」や「玉ねぎ」、辛味を出すために「ししとう」や「唐辛子」などを加えて作る家庭もあるんだとか。 冷蔵庫の余り野菜を使って、オリジナルの「山形のだし」を作ってみてはいかがでしょう。
●納豆昆布とは?
「山形のだし」に使っている「納豆昆布」とは、「がごめ昆布」を細かくしたもの。 粘りが強いのが特徴なんだとか。

「山形のだし」を美味しく作るコツ

「山形のだし」を美味しく作るためのコツを覚えておくと◎
まずは、刻んだ野菜を塩水につけて、アクをしっかりと取り除くことが大切なんだとか。 野菜のアクを取ると口当たりがよくなるそうです。
また、納豆昆布(がごめ昆布)で粘りを出すのもポイント。 納豆昆布には粘り成分のフコダインがたっぷりなので、「山形のだし」の特徴であるネバネバが良く出るとのこと。

オススメの食べ方

「山形のだし」は炊きたてのご飯や冷奴、そうめんなどの麺類にトッピングするのがオススメとのこと。 シンプルだけれど「山形のだし」のサッパリした味わいで、箸が止まらなくなる美味しさなんだそうです。
たっぷり作って常備菜にしておきたくなってしまいますが、生野菜を使っているので日持ちは2~3日とのこと。 簡単に作ることができるので、食べるごとに作るのが良いかもしれません。

「山形のだし」をトッピングした牛丼も人気

牛丼(牛めし)や定食などが人気の『松屋』では「山形だし牛めし」を販売。 肉をサッパリと食べることができ、さらに野菜もたっぷりと食べることができるメニューです。
自宅でも牛丼に「山形のだし」をトッピングして楽しんでみるのはいかがでしょう。

揚げ物に「山形のだしタルタルソース」

「山形のだし」は揚げ物のソース代わりに使うのもオススメなんだとか。 野菜のシャキシャキした食感が良いアクセントになるようです。
「山形のだし」にマヨネーズを加えて、タルタルソース風にしても◎ さっぱりした「山形のだし」にマヨネーズの酸味がマッチして美味しく食べることができるとのこと。
「山形のだし」は食欲がないときでも食べやすく、ご飯や豆腐などと一緒に食べると栄養のバランスも良くなるので、夏の食卓に摂り入れたい一品。 いろいろなアレンジで楽しみながら、スタミナが不足してしまいがちな暑い夏を乗り切きりましょう!