Topsankaku2015年 ミラノ万博のテー…
2014.09.19
2015年 ミラノ万博のテーマは食!「和食」を世界にどう打ち出す?
1906年にミラノが国際博覧会の会場になって以来、ほぼ100年ぶりのイタリア開催。「地球に食料を、生命にエネルギーを」がテーマの2015年ミラノ国際博覧会は2015年5月1日~10月31日の6ヶ月(184日)開催されます。110ヘクタールにおよぶ緑地が造成され、147カ国・地域・国際機関が参加を表明(2014年8月現在)。ユネスコ無形文化遺産への登録を果たした日本の食文化はどのように発信されるのでしょう?
和食lab

食料に関する全てのことがテーマ

ミラノ万博のマスコットはイタリア・ディズニーの完全オリジナル

スイカ、洋ナシ、リンゴ、マンゴー、ザクロ、バナナ、イチジク、青トウモロコシ、ニンニク、ハツカダイコン、オレンジがキャラクターに扮しています。
かわいらしいキャラクターたちの名前は、イタリア現地での一般公募で選ばれたのだそう。

万博会場には、1万2,000本もの樹木がある

イタリア・パビリオンの形は「Albero della Vita=生命の木」をイメージ。
2015年5月に開催されるミラノ万博のイタリア館は、光触媒素材を使った建物で、大気中の一酸化窒素や窒素酸化物を吸収して不活性塩に変え、屋根で発電もします。
イタリアのセメント大手Italcementi社が開発した新しい素材は表面に日光が当たると、大気中の一酸化窒素や窒素酸化物を吸収して、不活性塩に変えるのだそうです。

日本館は「Harmonious Diversity -共存する多様性-」をテーマに

日本が世界と未来に貢献する技術と取り組みをアピール。
日本館は2階建て構造で、1階は展示ゾーン、2階は展示ゾーン、レストランおよびイベント広場で構成されます。1階の展示は、自然との共生、共存、調和をテーマに、食に関する様々な地球規模の課題やその解決策について、芸術性の高い展示とエンターテインメントあふれる演出で展開します。 2階は、日本食の楽しさや世界に誇る食の技術などを紹介するフードコートや、日本産食材を活用した本格日本食レストランがあり、日本のおもてなしと日本食をじっくり堪能することができます。

日本館の建築には「立体木格子」を採用

日本館のシンボルマークは祝い箸

シンボルマーク

日本館レストランのコンセプトは「理解を共感に変える、日本の食の体験」

「JFコンソーシアム」は、壱番屋、柿安本店、サガミチェーン、モスフードサービス、人形町今半、美濃吉、京樽(吉野家ホールディングス)で構成されています。
「和食」がユネスコ無形文化遺産に認定されたことで、海外からより日本食・日本食文化に注目が集まるようになりました。 ミラノ万博でさらに日本の食文化を世界に広め、日本食の普及に貢献してほしいですね。