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2014.07.30
夏の定番野菜、ナス・トマトを使った和風レシピ
今ではハウス栽培も盛んで、季節に関係なく、色々な野菜が手に入ります。でも、せっかく食べるなら一番おいしい旬の時期に味わいたいもの。夏野菜の定番、ナスとトマトは醤油やかつおだしといった和風味と好相性。夏こそさっぱり和食でいただけるとっておきのレシピを紹介します。
ナス

美味しいだけじゃない!旬に食べると体も喜ぶトマトとナスの体にいいこと

野菜たちは、旬の季節に入ると成長期の子供のようにぐんぐんと枝葉や根を伸ばし、太陽と土から栄養を吸収しながら実をどんどんつけていきます。この自然の力による量産体制のおかげで、安く手に入るのも旬の魅力の一つ。また、旬の野菜を食べると美味しいと感じるわけは、その季節に人間が一番欲している、体に良い栄養素が最も含まれているからなのだそうです。トマトとナスももちろん例外ではありません。

老化やがんの予防効果も!?実はすごいトマトのリコピンとβ-カロテン

好きな野菜ランキングNo.1のトマトを使った和風レシピ


nifty何でも調査団の好きな野菜ランキングによると、女性ではNO.1、男性では、NO.5に輝いた人気のトマト。 トマトの和風レシピは居酒屋の定番冷やしトマトだけではありません。主菜から煮物などの副菜まで、和食のバリエーションが、実はたくさんあります。

いつもの卵焼きにかけるだけで、褒められ和食に大変身!

半月卵焼きのトマトじょうゆかけ
いつもの卵焼きにトマトを合わせるだけで、さっぱりと仕上がります。オムレツにケチャップをかけるようにトマトと卵は相性が良い食べ物。ケッチャップだと何となく子向けの供味になってしまいますが、お醤油で味をしめることで、おつまみにも向くお料理になります。

簡単美味しい!相手がそうめんでもトマトはいい仕事をする

トマトそうめん(うらごしトマト使用)
生のトマトではなく裏ごしされた既製品を使うことで時短にもなります。トマトそのままだと、普通のそうめんの具になってしまいますが、汁に溶かすことでそうめんにトマトの味がよく絡み、より一層夏向きの味になりますね。

炊き込みご飯もいけちゃう!あさりとトマトの炊き込みご飯

【材料(5~6人分)】
アサリだけではなく、エビやタコなどのシーフードでも合いそうです。トマト色のごはんが食欲をそそりますね。お好みで山椒などをかけても美味しくいただけそうです。

「秋ナスは嫁に食わすな」に惑わされないで!夏のナスにはメリットいっぱい

あの艶やかな紫色の皮は美容に良いとされるポリフェノールの一種なのだそう。ぜひ皮も美味しく食べていただきたい食材です。
また、ナスは水分が多く、体を冷やす食べ物であることは確かなようです。でも、それは熱を冷ますという意味でもあります。炎症を抑える効果も期待できるのだとか。

料理に使うなら黒光りしてるナスがおすすめ

ナスの紫色は他の食材にはなかなかない色味。お料理の彩を考えて皮の色を残すシンプルなレシピがおすすめです。

焼きナスだけではもったいない、ワインビネガーを隠し味に

なすのしそたっぷりマリネ
普通のお酢の代わりにワインビネガーを加えることで、酸味も軽やかに。和食にも洋食にも合わせやすいレシピですね。いつもの焼きナスに飽きたらぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ナスのみんずり煮

日本を代表する和食の巨匠・村田吉弘(料亭「菊乃井」)氏のなすの料理を自宅でも味わえる簡単レシピ。さすが巨匠がおすすめするだけあって、シンプルな材料で涼を感じる一品です。「みんずり」とは京ことばで「汁気がしたたり落ちるほどみずみずしい」という意味なのだそう。旬のナスを、さらにみずみずしくいただける匠の技が光っています。

なすのはさみ揚げ

甘辛味で、冷めても美味しい。お年寄りから子供までみんなが大好きな逸品。
ナスに切り込みを入れるひと手間が、お肉をしっかりナスに密着させ、型崩れ防止に。また、とろみをつけたことによってお年寄りや子供にも食べやすく仕立てられます。
冷めても美味しいので、お弁当にも最適。家族みんなが美味しく食べられる一品です。

いかがでしたか?トマトの鮮やかな赤とナスの艶やかな紫は、優れた栄養素の塊であると共に、見た目も夏バテを吹き飛ばす元気色。出汁と醤油があれば、どちらも簡単に美味しい一品ができる、使い勝手の良い食材なのです。日本人の口に合う和風味に調理して、夏の恵みを存分に取り入れ、猛暑を乗り切っていきましょう。
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