Topsankaku和食の名店・達人sankaku虎ノ門ヒルズ内にある和食の名店
2014.07.30
虎ノ門ヒルズ内にある和食の名店
外資系企業の誘致を目的としてオープンした虎の門ヒルズ。外国人に和食をアピールするかのように和食のお店も沢山出店しています。六本木ヒルズがオープンしたころは、ヒルズ族なんていう造語もはやり、ヒルズ=富裕層=高級というイメージがありますが、心配ご無用。庶民でも、安心して入ることができるお店がたくさんあるようです。
ヒルズ
虎の門ヒルズには和食処が4店舗あります。和食がお目当てで行くなら、3階からスタートしましょう。串揚げ、創作料理、大衆寿司にうどん、おでん。ほら、意外に庶民的。まずは、いろんな料理を味わいたい人のために、素材にこだわった和食バルからご紹介。

お財布に優しいこだわりの和食「和食バル 音音」

素材選びにはぬかりがないようで、魚は全て天然もの、「買参権の取得により仲買人を通さない自社直接買い付けを行っています。」とのこと。他にも鳥は奈良のブランド地鶏、野菜は北海道自社農園で生産。
「音音」という名前は、まな板からトントン、お鍋からグツグツという具合いに、和食を生み出す厨房から聞こえてくる音に由来しているそう。かつお節、さば節、昆布だしなど天然のミネラルたっぷりのだし汁、天然の海の塩、マイナスイオン水など、日本の板前の心遣いとこだわりが詰まったお店のようです。

道場六三郎のもとで腕を磨いた洋食屋が提案する創作うどん店

あんぷくのうどんを生み出すのは、ニューヨークで評価された若き料理人

一度食べるとハマってしまう、もちもちの麺とクリーミーなソースのコラボレーションが特徴。 その他にも、ユニークな創作うどんが常時30種類ほどそろっているそうです。

長崎は雲仙岳のお母さんが編み出した創作串「旬s」

旬sの経営母体となる「雲仙」は、その名の通り、もともと長崎の雲仙岳出身のお母さんが開いたお店です。今でも雲仙は北新地に本店を構え、素材にこだわった創作性の高い串焼きを提供しているそうです。焼き油一つとっても、お客様の健康と美容に考慮して選ぶあたりに、女性創業者ならでは気遣いが感じられますね。
旬sでは「雲仙」の看板メニュー「雲仙焼き」も提供しています。串揚げだけではなく、串焼きも提供しているので、ヘルシー嗜好の女性も誘いやすいですね。
店内は、和モダンテイスト。海外のお客様も喜ばれるのではないでしょうか。
食べに行った人の感想を見ると、人気店だけにランチは満席であることが多いようです。
虎の門ヒルズという話題性の高い新名所に出店したとあって、お店側もサービス方針や価格設定など、試行錯誤中の様子。
今後も、サービス向上に期待できそうです。

粋な大将とそのご両親の愛に満ちた名店「意気な寿し処阿部」

「意気な寿し処阿部」は、広尾に本店を構え、住民にこよなく愛されている名店。本店は深夜遅くまで営業しているせいか、広尾にある人気レストランやビストロのスタッフやシェフも足しげく通っています。筆者も最も予約の取れないといわれる某ビストロのスタッフの方の勧めで何度か本店に足を運びましたが、大将の粋な人柄ゆえにとても居心地のいいお店でした。
そうなのです。大将の実家はなんとお米屋さん。ご実家が取り扱うお米の中で最も美味しい魚沼産のコシヒカリを、ふっくらとしたシャリに仕立てて提供されています。父が東京で頑張る息子を想う愛情と、そんな父が作るお米のうまみを余すことなく丁寧に炊き上げる大将の想いが感じられる銀シャリ。ネタはもとより、ここまでシャリを楽しめるお店もそうそうないのかもしれません。ちなみに、一品料理等で使用される野菜山菜はお母様が丹精込めて育てたものだそう。もちろんお魚にもしっかりとこだわりがありますよ。
そんな、意気な寿し処阿部虎の門ヒルズ店の一日20食限定の一押しメニューはこちらです。
八海山サーモン、その正体はニジマス。店内には、丁寧な但し書きも。
味にも客にも正直、まさに意気な寿司処阿部のランチは1000円~1500円、夜でも5000円あればお酒もお寿司も満足できる良心的な価格設定です。お寿司屋さんだからと言ってと気負わず、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか?

世界各国の料理が楽しめる虎の門ヒルズですが、飲食店18店舗中4店舗が和食のお店。
日本が誇る和食を味わいに、この週末は、虎の門ヒルズを訪れてみては?