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2015.01.08
ついにフランスに誕生!日本人が作るカツオ節工場
今、世界中に広まっている日本食レストラン。和食がユネスコ無形文化遺産への登録され、ブームは追い風と思いきや、思わぬところで、輸入規制という壁があります。そのひとつがカツオ節。輸入がダメなら工場を作ってしまえ!ということで、今回は、今年の夏に建設予定のフランス発のカツオ節工場について紹介します。
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ヨーロッパの日本食レストラン「出汁」事情

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実はEU圏ではなかなか本物の出汁に出会える日本食レストランがないとのこと。 その理由とは?

カツオ節はEUに輸出できない食材

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毒をもつフグはともかく、日本では家庭でもおなじみのカツオ節にも規制がかかっているとは驚きです。

カツオ節が輸出できない理由とは?

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発がん性物質やカビ毒を含むとの理由で規制されていることは、ネットやテレビでも話題になりましたが、問題はその含有量と摂取量との意見もあります。

ミラノ万博の出展はどうなる?

日本政府もミラノ万博に向けて働きかけるも、期間限定の働きかけにすぎない、とのことで、業を煮やした民間企業が立ち上がります。

フランスにカツオ節工場を!

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ヨーロッパにもっとカツオ節を広めるべく、2015年夏、枕崎水産加工業協同組合を中心に設立された新会社「枕崎フランス鰹(かつお)節」が、フランスはブルターニュにカツオ節工場設立されるとのこと。

どうしてブルターニュなの?

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ブルターニュ地方は、マグロ漁を行う企業が近くにあり、カツオも安定して供給されることから選ばれたというだけではなく、投資家の注目を集め、進出決定までのプロセスがとても短くかかったことも、フランスでカツオ節工場が実現した大きな理由のひとつなのだそう。

本当の出汁の味を広めるべく立ち上がった日本企業が作る、フランス発のカツオ節プロジェクト。 せっかく和食を愛し、和食を素晴らしい文化として語っていただけるなら、昔ながらの日本の出汁を味わって広めていただきたいものです。今後、日本の出汁文化がヨーロッパでどのように発展していくのか注目です。
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