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2015.01.23
新生「ライスミルク」VS「ふすま粉」ダイエットの強い味方はどっち?
2015年は、通常のミルクより脂質が少ないお米から出来た「ライスミルク」が注目されるとのことですが、ここ数年注目されてきた糖質制限とは真逆の方向。低糖質食品と言えば、ふすま粉を使った食品ですが、歴史が長いだけあって、その商品のバリエーションも豊富です。今回は、低脂質のライスミルクと低糖質のふすま粉を使った製品、それぞれの特徴をまとめてみました。
ライスミルク

2015年注目を浴びる「ライスミルク」ってどんな食品?

その名の通り、米から作ったミルクのこと。豆乳に続く "第三のミルク"と呼ばれているそうです。
米食文化の日本生まれかと思いきや、意外なことにアメリカでメジャーな食品。ちなみに、原材料がお米なので、炭水化物は通常の牛乳の約2倍なのだとか。気になるお味は?
少々粉っぽいとの声もありますが、概ね味の評判は良いようです。玄米だとさらにヘルシーですね。

自宅でもできる「ライスミルク」の作り方

材料をミキサーに入れてボタンを押すだけ。とっても簡単にできちゃいます。
一方、糖質制限食を代表する「ふすま粉」。こちらは日本の技術が生んだダイエット食であり、糖尿病を助ける食品でもあります。

「ふすま粉」っていったい何?

写真AC
ふすまは胚芽や胚乳を覆う小麦の表面部分を指し、ブランと言われる箇所です。小麦の一粒中15%程しか取れない希少なもの。

ダイエット食に良い理由って?ふすま粉を使うメリット

写真AC
食べ過ぎてしまわないように気を付けたいダイエット中。ふすま粉を使ったレシピでは少量でも満腹感を得られるため安心ですね。女性に不足しがちな食物繊維が豊富なところも魅力のひとつ。ではどういった食品があるのか順番にみていきましょう。

そば

つるんとした食感を作り出せるのはふすま粉に含まれるグルテンの持つ働きのおかげ。ふすま粉特有のクセも少ないそうです。
ふすま粉製品の老舗、鳥越製粉の麺ミックスで、簡単にふすま粉のそば風麺を作ることができます。

うどん

ぼそぼそとした食感になりがちなふすま粉入りのうどん。胚乳部分とふすま部分を別々に処理することでそういった食感を改善し、もちもちとした食感になったのだそうです。トッピングを選ばずに美味しくいただけます。
今までは小麦粉に混ぜると褐色になり、コシが出にくいことから排除されていたふすま粉。うどん県と呼ばれている香川の製粉会社、木下製粉では、ふすま粉をパン粉にした技術を応用したことで、より繊細な味と色を再現したのだそうです。

お好み焼き

しっとりと仕上がるためには水を多めに入れることが必要。豆乳やマヨネーズを加えるともっとふっくらと仕上がります。
関西人の日常食、お好み焼きも、糖質制限食に。食事制限のある人は、お腹が空いても我慢をしなければいけないこともあったが、美味しい味わいと食感になるよう改良を重ね、しっとりした味わいになったのだとか。実は、お好み焼きミックスがすでに存在しています。

脂質(カロリー)制限と糖質制限、どう選べばよいのか?

・脂質(カロリー)制限 ・糖質制限
食事中に満足感が得られるのは、脂質制限よりも糖質制限のよう。空腹に耐えられない!という人は、ふすま粉の置き換えダイエットがおすすめ。一方、主食よりも脂っこいおかずをたくさん食べてしまいがちという方には、牛乳をライスミルクに置きかえる方法がよいかもしれませんね。